思う。
小屋を開けても外を見たまま動かないおじいちゃんチャボ。鶏冠は他の鶏につつかれたのか少し化膿しているみたい。小屋を開けると 勢いよく出ていく若いチャボに圧されて、いつも出るのは最後になってしまう。今日は声をかけても出ようとしない(;_・)
ようやく出てもひょこひょこと歩きにくそうなんだよなぁ。
根本から折れている爪もあれば、三センチ程伸びて指が他の方向に向いているのもある様子のおじいちゃんチャボ、お散歩も一苦労だねっ(´・c_・`)
父親に「このチャボの爪、大変なことになっている」そう伝えるも、父はいつも「仕方ない。歳やから。生き過ぎた」と言うんだなぁ。
飼ってるならちゃんとケアを...と本来ならそう思うはずの私も、何故だか父に背く行動をとる方向に気持ちが向かない。
ただ日々、おじいちゃんチャボがご飯を食べて鶏らしく過ごせる1日のお手伝いしたいと思っています。
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